2022年12月23日
岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言
現在、岐阜県の新規陽性者数は1週間平均で3千人を超えるなど、夏の第7波ピーク時に近づいています。
また、医療従事者への感染拡大による、コロナ医療以外の一般病棟や緊急医療の制限も増加しており、新型コロナ以外の医療もすぐに受けられない深刻な状況になりつつあります。
今後さらに感染者数が増加すると、医療ひっ迫により助かる命が助からない、最悪の年末年始になりかねません。
こうした事態を避けるため、県は現状をレベル3「医療負荷増大期」と位置づけ、「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」を発出しました。
強い行動制限に頼ることなく、感染防止対策と社会経済活動を両立させていくためにも、町民・事業者の皆さまにおかれましては、引き続き、基本的な感染防止対策を徹底していただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」についての詳細は、岐阜県のホームページをご覧ください。