御嵩町からのお知らせ

　可児ロータリークラブ様が創立50周年を迎えることから、記念事業として将来的に地域の担い手となる子供たちの教育に貢献するために、御嵩町に「可児ロータリー文庫」を贈呈していただきました。
　贈呈式には、可児ロータリークラブから会長　亀井和彦様、50周年準備委員会　委員長　加藤敬司様、幹事　若尾宗徳様、また、御嵩町から町長　渡辺幸伸、教育長　奥村恒也、教育参事兼学校教育課長　髙木雅春が出席しました。
　亀井会長は「この地域の担い手となる子供たちに本を読んでほしいとの思いから文庫を寄贈しました。今後はロータリークラブで文庫を充実させていく予定です。子供の頃からの読書が大切と考えていますので、読書を通じて立派な大人になってほしいです。」と挨拶しました。
　渡辺町長は「幅広い年代に見てもらえるように、43冊も揃えていただいて、大変ありがたく思っております。今後もより多くの方に中山道みたけ館を利用してもらえるようにしていきたいです。とお礼の言葉を述べました。