名鉄広見線(新可児~御嵩駅間)の今後に関する検討状況の説明会を開催します
【2月10日更新】
各会場での各会場での質疑応答やご意見などの要旨をまとめましたので掲載いたします。
【2月3日更新】
本説明会につきましては、以下のとおり多くの方にご参加いただきありがとうございました。
■1月30日(木)防災コミュニティセンター:参加者60人、報道8社
■1月31日(金)伏見公民館:参加者65人
■2月2日(日)中公民館:参加者130人、報道3社
当日参加者に配布させていただいた資料及びスクリーンに投影しました資料は以下のとおりです。
各会場での質疑応答やご意見などの要旨は、追ってこちらのページに掲載いたします。今しばらくお待ちください。
【1月29日更新】
・説明会資料は各会場にてお渡しします。
・説明会終了後の2月3日以降に、ホームページにて説明会の資料を共有いたします。
●会場へお越しの皆さまへ
各会場駐車場はございますが、限りがございます。お車での乗り合わせや、公共交通機関の利用にご協力ください。
会場の駐車場が満車の場合、1月30日(木)は上之郷公民館、1月31日(金)は伏見小学校の駐車場をご利用いただけます。
【1月16日更新】
名鉄広見線(新可児~御嵩駅間)はこれまでも利用者数の減少による存廃の問題を抱えていましたが、毎年1億円(御嵩町7,000万円、可児市3,000万円)を、運営支援金として名鉄へ補助することを条件に協定を結び、運行を継続してきました。
しかし、新たに名鉄から「安全な運行を続けていくための設備投資が必要であり、自治体が応分負担する事業構造に変更できないのであれば、運行は継続できない。」との意思表示を受けました。
これを踏まえ、「鉄道を存続する」か「鉄道を廃線し、バス路線に転換する」かのどちらかを選択し、地域の持続可能な公共交通を確保していく必要があるため、現状とこの課題を理解していただくための説明会を開催いたします。
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