認知症の方とその家族を見守るまちを目指しています
御嵩町では、認知症になっても安心して暮らしつづけられるように、地域で認知症の方とその家族を見守るまちを目指しています。その取り組みの一環として、認知症の正しい知識と理解の普及を図る認知症サポーター養成講座を行っています。
認知症を正しく理解するため、皆様の地域や会社、学校などでも認知症サポーター養成講座を企画してみませんか。
<認知症サポーターとは>
認知症サポーターとは、認知症について正しい知識と理解を身につけた人のことです。
特別に「何かをしなくはいけない」というものではなく、地域でできることをする、認知症の人と認知症の人の介護をする家族を支える身近な応援者です。
認知症についての勉強会を出前します!
講座の申し込みは?
御嵩町内に在住・在勤の方を中心とした集まりで、10名以上の受講生が集まれば開催可能です。
人数の上限や年齢の制限はありません。
例えば・・・
※上記以外でも、趣味の集まりや友人同士のグループなどでも開催できます。
費用は?
費用は無料です。(ただし会場の確保、会場費等は申込者にご負担いただきます。)
講座を修了したら?
講座を受講後、認知症サポーターの目印としてブレスレット(オレンジリング)をお渡しします。
申込方法は?
申請書の提出が必要です。
講座開催の約45日前までに申請書を郵送、FAXまたはメールで高齢福祉係に提出してください。
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
- 関連情報
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担当部署 保険長寿課
電話 0574-67-2111