「地域学校協働活動」とは
「地域学校協働活動」とは、地域の高齢者、保護者、PTA、NPO、民間企業、団体等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、学校を核とした地域づくりを目指して、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働を行うさまざまな活動です。
(地域学校協働活動の推進に受けたガイドライン 参考の手引き 平成29年4月より)
御嵩町では、地域学校協働活動を推進していくため、「地域学校協働本部」を組織し、地域の代表者と各公民館と各学校とが協議を行いながら、多様で継続的な地域学校協働活動を展開しています。
具体的には、地域の方々が各学校の授業などの講師を務めたり、ボランティア活動などを行い、地域の宝である子どもたちを支える活動、各公民館では、地域の方々の協力得て、子どもたちの豊かな体験活動を通して、学びや成長を支える活動(「地域子ども教室」)を開催したりしています。
さらに、各公民館で行っている夏まつりや地域活動に小中高校生がボランティアとして参加することで、やりがいや主体性を育む機会となっています。
御嵩町では、地域学校協働活動を推進していくために、重点目標等を設定しています。
※詳細については、リンク先をご覧ください。
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担当部署 生涯学習課
電話 0574-67-2111