インターネットを利用して申請や届出などの行政手続きを行う際に、本人確認のための手段を「電子証明書」という形で町民の方に提供する新しいサービスです。
公的個人認証サービスとは
行政手続きのオンライン化が進んだことにより、さまざまな手続きがインターネットを通じてできるようになりました。利用者が安心してインターネットを通じた行政手続きを行うためには、他人によるなりすまし申請が行われていないことや、発信される電子データが途中で改ざんされていないことを行政機関が確認する「電子署名」が必要です。
公的個人認証サービスは、その電子署名を「電子証明書」という形で提供するサービスです。
電子証明書について
公的個人認証サービスで提供する電子証明書は、他人に不正使用されないよう利用者本人のICカード(現在は住民基本台帳カード及び個人番号カードに限る)に格納されます。