「第2次一般廃棄物処理基本計画」を策定しました

　御嵩町では、循環型社会システムの構築を目指し、平成19年3月に策定した「一般廃棄物処理基本計画」に基づき、ごみの減量・資源化を推進してきたとともに、平成25年3月に国より選定された『環境モデル都市』では、目指す都市像を“地域資源を活かした低炭素コミュニティ「みたけ」”とし、各家庭、事業所からの温室効果ガス排出量を削減する取り組みを進めてきました。

　このたび、「一般廃棄物処理基本計画」の計画期間終了に伴い、“ごみにしない暮らしを誇りにするまち”を将来像とした「御嵩町第2次一般廃棄物処理基本計画」を策定しました。
今後も、「発生抑制」「資源化」「適正処理」の3つの基本方針のもと『環境モデル都市』として地球温暖化対策を進め、低炭素社会と循環型社会を実現するため、取り組んでいきます。