御嵩町業務継続計画【新型コロナウイルス感染症対応編】

　令和４年１月現在、岐阜県をはじめ、全国で感染拡大の第６波に突入し、誰もがいつ感染してもおかしくない状況に直面しています。
　また、新型コロナウイルス感染症の脅威から町民の生命及び健康を守り、安全・安心を確保するため、あらゆる手段を用いて感染を予防することはもとより、万一、町職員が出勤困難になった場合であっても、町民生活に及ぼす影響の最小化に最大限努め、町政を的確に継続する必要があります。
　こうした状況を踏まえ、町民生活に不可欠な行政サービスを継続するために必要な事項を業務、人員、施設に分けて、優先的に対処すべき「応急業務(Ｓ)」を定めるほか、通常業務を感染状況等に応じて優先して遂行する順に「継続業務(Ａ)」、「縮小･延期業務(Ｂ)」、「休止業務(Ｃ)」に整理することで、新型コロナウイルス感染症の影響により出勤困難な町職員が発生し、通常業務の遂行が困難となった場合であっても、必要な業務が継続できるよう、「御嵩町業務継続計画【新型コロナウイルス感染症対応編】」を策定しました。
　なお、本計画は、策定日において想定される事案等に特化した暫定的な計画であり、今後、感染状況等により随時更新することとします。

御嵩町業務継続計画【新型コロナウイルス感染症対応編】（ＰＤＦ）